学習教材の訪問販売
子を持つ親としては、子どもの成長が楽しみなものです。そんな親の期待に付込んでやってくるのが教材の訪問販売です。
セールスマンの営業トークとして、このような会話が行われます。
テレアポ・飛び込み訪問に関するノウハウ:教材販売編
ご覧いただけたでしょうか?飛び込み営業をするセールスマンに対して、こういう対応しなさいという参考マニュアルが紹介されています。
営業トークのポイントとして、
1.相手に興味を持たせる
無料で学習する方法があります。興味はありませんか?
2.疑問を投げかける
断ってくるときは、「他の人はこういうことで困っていると話しているが、あなたには、お困りのことはありませか?」と疑問を投げかけてみる
3.危機感を煽る
「この学習は方法は誰でも受けれるものではありません」と危機感を煽り、逆に受けたいと思わせる。
4.クロージング
申し込みを取り付ける、無料体験につなげるなど何らかの約束を取り付ける
ご覧になってどういう感想をお持ちでしょうか?商売ですから、教材販売自体を否定するわけではないのですが消費者に対して不安な気持ちや危機感を煽り、高額な教材を買わせるというのはいかがなものかと感じてしまいます。
以下に、教材の訪問販売の実例が紹介されていましたので参考にしてください。
セールスマンがきて、「塾に通わなくても、好きな時間に個人指導と電話相談が受けられるので成績アップは確実」などと説明され契約。
10日くらいたって、段ボール箱一杯の教材が届き、驚いて問い合わせると、「契約は3年分の学習教材購入」と言われた。『多すぎて子どもがやる気をなくす』『個人指導などは連絡がとれずに受けられない』『安いと思った料金も3年分だと非常に高額になってしまう』といった相談が多く寄せられています。
学習教材に限らず、ほとんどの訪問販売にはクーリング・オフ制度が適用され、契約日を含めて8日以内なら、無条件で解約できます。すでに支払った代金も、返金請求ができますし、商品も事業者の責任で引き取ることになります。
このような教材のトラブルの大半は『まとめ買い』により起きています。数年後まで根気が続くか、また、大量の教材にやる気をなくさないかも心配です。
料金も、1ヵ月単位なら安く感じるかも知れませんが、数年分となると結構まとまった金額になります。総額や支払い方法などをよく確認することが大切です。また、「指導付き」となっている場合は、そのことが契約書にきちんと書かれているかを確かめ、学習教材や指導の内容が、学校の課程に合っているかどうかを検討することも必要です。
引用元:http://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurasikan/shohi/shoho03.html
<参考リンク>
・浄水器の訪問販売
・訪問販売の禁止行為
・訪問販売の種類
【クーリングオフ@情報バンク】
トップ > 訪問販売 クーリングオフ > 学習教材の訪問販売